— 2020/08/5 (Wed)
本サイトには、日本各地で問題となっているイネ縞葉枯病の発生生態や防除に関する情報をまとめています。
農研機構 中央農業研究センター
病害研究領域 & 虫・鳥獣害研究領域
講習会のご案内(新技術の出前技術指導)
「イネ縞葉枯病ウイルスの防除対策に関する技術指導」
指導内容 関東以西の一部地域において「イネ縞葉枯病」の発生面積が拡大傾向にあり、減収要因の一つとなっています。本病による被害を軽減させるには、地域の状況に合わせて、化学農薬の利用によるヒメトビウンカ防除、イネ縞葉枯抵抗性品種の利用、圃場管理によるヒメトビウンカの発生抑制、などを組み合わせて適切に防除を行うことが重要となります。
そこで、被害を軽減する上で参考となるヒメトビウンカおよびイネ縞葉枯ウイルスの発生生態や防除対策について解説します。
注意事項
出前技術指導を希望される場合、最寄りの都道府県の普及機関への事前のご相談をお勧めいたします。
外部リンク
簡易ELISAによる保毒虫検定法
外部リンク
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ご意見・お問合せ
平江雅宏
農研機構 中央農業研究センター 虫・鳥獣害研究領域
TEL (FAX):029-838-8838
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