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研究データ交換システム

※内部利用者向けの情報です。

農林水産研究情報総合センター (AFFRIT) が提供する研究データ交換システムは、個人を軸にした情報共有を行うためのシステムです。AFFRITの内部利用者ごとに、4つのサービスが利用できます。

ここでは、研究データ交換システムの全体に関する事柄を説明します。
AFFRITが提供する情報共有系サービスの概要は、情報共有系サービスの種類と特徴を、研究データ交換システムの4つの個別のサービスについては、各サービスの説明をご覧ください。

概要

  • 個人用ネットワークストレージである「個人フォルダ」と、Webと連携した「公開フォルダ」「個人用Wiki」「個人用共有フォルダ」により構成されます。
  • 個人用Wikiと個人用共有フォルダはAFFRIT の認証機能と連携しており、任意の利用者やグループにアクセス許可を設定して、安全に情報共有・データ交換が行えます。
  • 外部の方(大学・企業)の方に対してもアクセス許可設定が可能です。ただし、外部の方は「外部利用者登録」が別途必要です。
  • 利用開始時の研究データ交換システムの容量は 10GBです。

利用の準備

研究データ交換システム利用申請

研究データ交換システムを利用するには、事前に簡単なシステム利用申請 (研究データ交換システム) を行っておく必要があります。

  • 申請は、システム利用申請から行います。「研究データ交換システム」にチェックを入れて「申請」ボタンを押します。
  • 申請の結果が実際にシステムに反映されるのは、農林水産研究情報総合センター管理者による承認作業の後となります。
  • システム利用申請の承認作業は開庁日の開庁時間帯にしか実施していませんので、もし夜間や週末などに申請された場合は翌開庁日まで承認作業をお待ちいただくことになります。ご了承ください。

各サービスの利用開始設定

研究データ交換システムの各サービスは、それぞれ事前の利用開始設定を行う必要があります。詳しくは次項、各サービスの利用から、サービスごとの説明をご覧ください。

各サービスの利用

各サービスの設定や利用方法は、以下のリンクからそれぞれの説明ページをご覧ください。

アクセスログの取得

公開フォルダ、個人用Wiki、個人用共有フォルダのアクセスログをそれぞれ取得することができます。

  • アクセスログ取得にアクセスし、対象のサービスと年月日を指定して「取得」を押し、確認画面で内容を確認し、もう一度「取得」を押すと、1日分のzip圧縮されたアクセスログがメールで届きます。
  • 対象日に「…」を指定すると、一か月分のアクセスログとなります。

容量上限の拡張申請

利用開始時の研究データ交換システムの容量上限は10GBです。拡張申請を行うことで、必要に応じて、最大100GBまで拡張することができます。

  • 研究データ交換システムの使用量が上限の95%を越えると、その旨を通知するアラートメールが届きます。この場合、拡張申請を行うことで、5GBずつ上限を拡張します。
  • あらかじめ上限を越える使用が見込まれる場合は、用途と必要量を添えて申請することで、必要量まで拡張可能です。この場合も、最大は100GBです。

データの整理を適宜行うなど、効率的な利用にご協力をお願いいたします。

拡張申請方法

下記の内容をrequest@affrc.go.jp宛てに送信して下さい。

  • 研究データ交換システムの容量上限の拡張を希望する旨
  • 利用者アカウント
  • 希望容量(増加分ではなく拡張後の容量を記入)
  • 用途(あらかじめ決まっている場合)

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rixs.txt · 最終更新: 2018/10/05 (Fri) 09:23 (外部編集)