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研究データ交換システムについて(システム通知)

ここでは、研究データ交換システムの「公開停止通知」と「ディスク使用量通知」について説明します。

研究データ交換システムの他の事項については、こちらにまとめています。

公開停止通知について

アカウント利用期間が終了すると、自動的に「研究データ交換システムサービス停止警告」が通知されます。

3月31日で契約期間終了、4月1日付で再契約のよう場合も通知されますが、アカウント継続に伴って自動的に期間延長されます。通常、契約延長等は法人のシステム管理者でまとめて手続きされます。法人内部の手続きにつきましては、お手数ですが各法人のシステム管理者へご確認ください。

所属変更に伴い、「組織の公開管理グループ」が異なる組織に異動すると、公開フォルダや個人用Wikiの「公開申請」が自動的に取り下げられます

取り下げられると、「研究データ交換システム公開停止通知」が届きます。引き続き公開する場合は、以下より改めて公開申請を行い、新しい所属の「組織の公開管理グループ」の承認を受ける必要があります。
公開フォルダの公開申請
  上記ページにアクセスし、公開申請理由を記入して「公開申請」ボタンを押します。
個人用Wikiの公開申請
  上記ページにアクセスし、「Wiki閲覧の公開範囲変更内容」欄に申請理由を記入して「公開申請」ボタンを押します。

  • ご面倒ですが、情報公開について組織としての責任を明確にするための措置ですので、ご了承ください。
  • 仕様上、公開を間断なく行うことはできません。改善を検討しております。

ディスク使用量通知について

研究データ交換システムのディスク使用量が上限の95%を超えると、その旨を通知するアラートメールが毎週月曜日に届きます。

ディスク使用量通知が届いたら、以下の対応を行って下さい。

  • データの整理を行って使用量を減らす。
  • 容量上限の拡張申請を行う。

容量上限の拡張申請

利用開始時の研究データ交換システムの容量上限は10GBです。拡張申請を行うことで、必要に応じて、最大100GBまで拡張することができます。

  • 研究データ交換システムの使用量が上限の95%を越えると、その旨を通知するアラートメールが届きます。この場合、拡張申請を行うことで、5GBずつ上限を拡張します。
  • あらかじめ上限を越える使用が見込まれる場合は、用途と必要量を添えて申請することで、必要量まで拡張可能です。この場合も、最大は100GBです。

データの整理を適宜行うなど、効率的な利用にご協力をお願いいたします。

拡張申請方法

下記の内容をrequest@affrc.go.jp宛てに送信して下さい。

  • 研究データ交換システムの容量上限の拡張を希望する旨
  • 利用者アカウント
  • 拡張希望容量(増加分ではなく拡張後の容量を記入)
  • 用途(あらかじめ決まっている場合)
about/rixs.txt · 最終更新: 2023/04/03 (Mon) 09:27 by takaa