※内部利用者向けの情報です。

農林水産研究情報総合センターの電子メールシステムでは、迷惑メールの判定間違いを報告する際に、メールを添付ファイルとして転送 (message/rfc822形式で添付して転送) する必要があります。このページでは、代表的なメールソフトにおいて、メールを添付ファイルとして転送する方法について説明します。

農林水産研究情報総合センターのWebメールでは、一度に10通までのメールをまとめて添付ファイルとして転送することができます。

1. Webメールを開きます。
2. 件名一覧から、転送する予定のメールを選択します。複数のメールを選択することもできます。
3. 「メール」メニューから「転送」→「添付して転送」を選択します。メール作成画面が開きます。
4. メール作成画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

画面キャプチャを含む詳しい操作説明は、Webメールでメールを添付ファイルとして転送するをご覧ください。

以下に、Windows上で動作する代表的なメールソフトにおいて、メールを添付ファイルとして転送する方法を示します。

1. 件名一覧から、転送する予定のメールを選択します。複数のメールを選択することもできます。
2. 「メッセージ」メニューから「形式を指定して転送」→「添付」を選択します。メール作成画面が開きます。
3. メール作成画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

1. 件名一覧から、転送する予定のメールを選択します。複数のメールを選択することもできます。
2. 「メール」メニューから「元のメールを添付して転送」を選択します。メール編集画面が開きます。
3. メール編集画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

• AL-Mail32では、メールを添付ファイルとして転送することができません (Version 1.13a時点において)。
• 普段AL-Mail32を利用している方が迷惑メールの判定間違いを報告する場合は、Webメールをお使いください。

• 電信八号では、メールを添付ファイルとして転送することができません (Version 32.1.6.3時点において)。
• 普段電信八号を利用している方が迷惑メールの判定間違いを報告する場合は、Webメールをお使いください。

1. 件名一覧から、転送する予定のメールを選択します。複数のメールを選択することもできます。
2. 「ファイル」メニューから「添付ファイルとして転送」を選択します。メール編集画面が開きます。
3. メール編集画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

1. 件名一覧から、転送する予定のメールを選択します。複数のメールを選択することもできます。
2. 選択したメールの上で右クリックメニューを開き、「添付ファイルとして転送」を選択します。メール編集画面が開きます。
   • ただし、メールを添付ファイルとして転送するためには、「設定」メニューの「アカウント設定」で開くアカウント設定画面の「受信」タブ内の「受信メッセージのソースを残す」チェックボックスにチェックが入っていなければなりません (初期設定ではチェックが入っています)。
3. メール編集画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

• EdMaxでは、メールを添付ファイルとして転送することができません (Version 3.14時点において)。
  • なお、公式オンラインヘルプでは添付ファイルとして転送できると記されているため、当方の検証ミスである可能性もあります。
• 普段EdMaxを利用している方が迷惑メールの判定間違いを報告する場合は、Webメールをお使いください。

• EdMax Freeでは、メールを添付ファイルとして転送することができません (Version 2.86.3F時点において)。
  • なお、公式オンラインヘルプでは添付ファイルとして転送できると記されているため、当方の検証ミスである可能性もあります。
• 普段EdMax Freeを利用している方が迷惑メールの判定間違いを報告する場合は、Webメールをお使いください。

1. 件名一覧から、転送する予定のメールを選択します。複数のメールを選択することもできます。
2. 「メッセージ」メニューから「添付ファイルとして転送」を選択します。メッセージの作成画面が開きます。
3. メッセージの作成画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

1. 件名一覧から、転送する予定のメールを選択します。複数のメールを選択することもできます。
2. 「メッセージ」メニューから「添付ファイルとして転送」を選択します。メッセージの作成画面が開きます。
3. メッセージの作成画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

メールを2通以上添付して転送する方法

1. 件名一覧から、転送する予定のメールを2通以上選択します。
2. 「アクション」メニューから「転送」を選択します。メッセージ編集画面が開きます。
3. メッセージ編集画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

メールを1通だけ添付ファイルとして転送する方法

1. 件名一覧から、転送する予定のメールと、転送する予定ではないメールの2通を選択します。
2. 「アクション」メニューから「転送」を選択します。メッセージ編集画面が開きます。
3. メッセージ編集画面の「添付ファイル」欄に表示されている2通のメールのうち、転送する予定ではないメールの上で右クリックメニューを開き、「削除」を選択します。転送する予定ではないメールが削除されます。
4. メッセージ編集画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

メールを2通以上添付して転送する方法

1. 件名一覧から、転送する予定のメールを2通以上選択します。
2. 「アクション」メニューから「転送」を選択します。メッセージ編集画面が開きます。
3. メッセージ編集画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

メールを1通だけ添付ファイルとして転送する方法

1. 件名一覧から、転送する予定のメールと、転送する予定ではないメールの2通を選択します。
2. 「アクション」メニューから「転送」を選択します。メッセージ編集画面が開きます。
3. メッセージ編集画面の「添付ファイル」欄に表示されている2通のメールのうち、転送する予定ではないメールの上で右クリックメニューを開き、「クリア」を選択します。転送する予定ではないメールが削除されます。
4. メッセージ編集画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

• 資料の用意ができておりませんので、迷惑メールの判定間違いを報告する場合は、Webメールをお使いください。

以下に、Mac OS X上で動作する代表的なメールソフトにおいて、メールを添付ファイルとして転送する方法を示します。

1. 件名一覧から、転送する予定のメールを選択します。複数のメールを選択することもできます。
2. 「メッセージ」メニューから「形式を指定して転送」→「添付」を選択します。メール作成画面が開きます。
3. メール作成画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

1. 件名一覧から、転送する予定のメールを選択します。複数のメールを選択することもできます。
2. 「メッセージ」メニューから「添付ファイルとして転送」を選択します。メール作成画面が開きます。
3. メール作成画面で、宛先などの情報を編集してから送信します。

• Apple Mail 2.x (Tiger付属) では、メールを添付ファイルとして転送することができません。
  • 一応、転送する予定のメールを「ファイル」メニューから「別名で保存」を選択し、フォーマットを「メッセージソース」に指定して保存したファイルを添付するとメールをそのままの形で添付したことになりますが、message/rfc822形式での添付とはならないため、迷惑メールの判定間違いの報告に必要な様式を満たすことができません。
• 普段Apple Mail 2.x (Tiger付属) を利用している方が迷惑メールの判定間違いを報告する場合は、Webメールをお使いください。

• 資料の用意ができておりませんので、迷惑メールの判定間違いを報告する場合は、Webメールをお使いください。