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manual:vector [2017/09/06 (Wed) 11:58] – 作成 mokudamanual:vector [2017/12/04 (Mon) 14:40] (現在) – [ヒメトビウンカ] okuda.***.****@*****.com
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 <WRAP info>**媒介虫の見分け方** <WRAP info>**媒介虫の見分け方**
 我が国の水田では、ヒメトビウンカ、セジロウンカ、トビイロウンカの3種のウンカ類が主に発生する。このうち、ヒメトビウンカのみがイネ縞葉枯病を媒介する。ウンカ類は成虫の体の大きさが4〜5mmの小さな昆虫なため、種の識別にはルーペ等が必要である。</WRAP> 我が国の水田では、ヒメトビウンカ、セジロウンカ、トビイロウンカの3種のウンカ類が主に発生する。このうち、ヒメトビウンカのみがイネ縞葉枯病を媒介する。ウンカ類は成虫の体の大きさが4〜5mmの小さな昆虫なため、種の識別にはルーペ等が必要である。</WRAP>
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 ===== ヒメトビウンカ ===== ===== ヒメトビウンカ =====
  
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 {{:manual:hopper1.png?direct&500|}} {{:manual:hopper1.png?direct&500|}}
-{{:manual:hopper2.png?direct&250|}} +{{:manual:hopper2.png?direct&220|}} 
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 ===== セジロウンカ ===== ===== セジロウンカ =====
  ヒメトビウンカよりやや大きく、成虫の体長は4~4.5mmである。背中に明瞭な白い帯があり、ヒメトビウンカと比べると頭頂部が突出しておりシャープな印象になる。梅雨期にジェット気流にのって海外から飛来し、7~8月に発生量がピークとなることから「夏ウンカ」と呼ばれる。直接的な吸汁害のほか、イネ南方黒すじ萎縮病を媒介する。  ヒメトビウンカよりやや大きく、成虫の体長は4~4.5mmである。背中に明瞭な白い帯があり、ヒメトビウンカと比べると頭頂部が突出しておりシャープな印象になる。梅雨期にジェット気流にのって海外から飛来し、7~8月に発生量がピークとなることから「夏ウンカ」と呼ばれる。直接的な吸汁害のほか、イネ南方黒すじ萎縮病を媒介する。
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 ===== トビイロウンカ ===== ===== トビイロウンカ =====
  
  成虫の体長は4.5~5mmである。ヒメトビウンカやセジロウンカより大きいことと体全体が茶褐色であることから、ヒメトビウンカやセジロウンカとの区別ができる。セジロウンカ同様に海外から飛来し、世代を経過する毎に密度が高まり秋に大きな被害を発生させることから、「秋ウンカ」と呼ばれる。トビイロウンカの吸汁による被害は大きく、多発時には坪枯れと呼ばれる大きな被害を発生させる。関東以北ではほとんど発生しない。  成虫の体長は4.5~5mmである。ヒメトビウンカやセジロウンカより大きいことと体全体が茶褐色であることから、ヒメトビウンカやセジロウンカとの区別ができる。セジロウンカ同様に海外から飛来し、世代を経過する毎に密度が高まり秋に大きな被害を発生させることから、「秋ウンカ」と呼ばれる。トビイロウンカの吸汁による被害は大きく、多発時には坪枯れと呼ばれる大きな被害を発生させる。関東以北ではほとんど発生しない。
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manual/vector.1504666720.txt.gz · 最終更新: by mokuda