「明治30年(1897)年ごろから関東各地の水田でイネに奇病が発生した。通称、”ゆうれい病“とか”ゆうれい”とか呼ばれていたが、発生が次第に拡大し、被害も大きく、水稲の重要病害とみなされるまでになった。(中略)その後も、縞葉枯病の流行は収束することなく全国的に拡大していった。」水稲を襲ったウイルス病(鳥山重光 著)創風社より引用
抵抗性品種の普及に伴い、イネ縞葉枯病の流行は一旦終息し、2000年ごろにはほぼ見られなくなった。しかし、2004年頃から関東、近畿、九州の一部地域で発生が拡大している。