現在は、政府認証基盤(GPKI)ではなく、一般のプロバイダのSSLサーバ証明書を利用しています。
ネットワークサービスシステムでは、個人情報や研究データ等の漏えいを防止するため、SSLによるWeb通信を暗号化を行っています。政府方針により、2013年2月からは、一部のサーバを除いて政府認証基盤(GPKI)のSSLサーバ証明書を利用しています。
政府認証基盤アプリケーション認証局の自己署名証明書が組み込まれていないブラウザでは、次のようなメッセージが表示される場合があります。
このようなエラーメッセージが表示された場合、以下の対処を行ってください。
Webメールサーバでは、GPKIのSSLサーバ証明書ではなく、GeoTrust社のSSLサーバ証明書を利用しています。これは、一部の携帯電話でGPKIのサーバ証明書に対応しておらず、携帯用webメールが利用できない問題があったためです。