ユーザ用ツール

サイト用ツール


種-6

優良な林業用種苗の生産・普及に関するプラットフォーム(持-30)

目的

優れた林業用品種、新しい林業用品種の開発と成果の普及を進めるため、主に種苗生産を中心に既存の技術の改良、及び新しい技術の開発を目的とする。

プロデューサー

近藤禎二 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所林木育種センター非常勤職員(元育種部長)

プラットフォーム管理運営機関

国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 林木育種センター九州育種場

主な事業内容

  • 平成30 年2 月「優良な林業用種苗の普及に関するプラットフォーム」設立
  • 平成30 年5 月 本プラットフォームメンバーで「用土を用いない空中さし木法による、コスト3 割削減で2 倍の生産量を実現するスギさし木苗生産方法の確立」という課題名でイノベーション創出強化研究推進事業に応募し採択となる。
  • イノベーション創出強化研究推進事業では、平成30 年11 月に設計検討会、平成31 年1月に成績検討会、令和元年5月に設計検討会、令和元年9月中間検討会を開催
  • 「知」の集積のプロデユーサー会議(計3 回)に出席
  • 平成30年5月、平成30年9月、平成30年11月、令和元年5月に開催された林業ワークショップに参加

参画機関等

研究開発ターゲット

  • 我々が担当しているのは林業のスタートとなる苗木生産であり、そこで効率的、コスト削減した苗木生産を狙っているが、林業の低コスト化、活力のある産業化には川中、川下との連携が必須であり、その流れを作っていかなければという問題意識を持っており、林業で統合したプラットフォームの今後の活動に期待したい。
種-6.txt · 最終更新: 2021/06/22 (Tue) 13:46 by ykataoka

ページ用ツール