faq防除
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| ===1. 土中に潜り込んでいた貝を耕耘して冬季に寒風にさらすことで駆除する方法が推奨されていますが、西日本の太平洋側などの温暖な地域では、冬季に耕耘しても低温による殺害効果は期待できないのではないでしょうか。=== | ===1. 土中に潜り込んでいた貝を耕耘して冬季に寒風にさらすことで駆除する方法が推奨されていますが、西日本の太平洋側などの温暖な地域では、冬季に耕耘しても低温による殺害効果は期待できないのではないでしょうか。=== | ||
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| ===8. 卵塊を水中に落として殺卵する場合、注意することは何ですか。=== | ===8. 卵塊を水中に落として殺卵する場合、注意することは何ですか。=== | ||
| - | 産み付けられてから間もない濃いピンク色の卵は水中に落とすと孵化できません。水路の壁などから水中に削り落とすだけで効果があります。時間が経って黒~白っぽくなっている卵はふ化直前なので、水中に落としてもふ化してしまいます。押ししつぶす必要があります。 | + | 産み付けられてから間もない濃いピンク色の卵は水中に落とすと孵化できません。水路の壁などから水中に削り落とすだけで効果があります。時間が経って黒~白っぽくなっている卵はふ化直前なので、水中に落としてもふ化してしまいます。押しつぶす必要があります。 |
| ===9. 用水の泥上げは4月に行うことが多い地域です。4月では貝の防除効果はないでしょうか。=== | ===9. 用水の泥上げは4月に行うことが多い地域です。4月では貝の防除効果はないでしょうか。=== | ||
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| ===11. 冬期耕耘による防除は、速度はどの程度遅くすればよいですか。あまり遅いと、時間・燃料コストの面から実施が難しいです。=== | ===11. 冬期耕耘による防除は、速度はどの程度遅くすればよいですか。あまり遅いと、時間・燃料コストの面から実施が難しいです。=== | ||
| - | 可能な範囲で慣行より遅く実施してください。加えて、防除効果を高めるため、回転数を高く(PTO:2速)して実施してください。 | + | 可能な範囲で慣行より遅く実施してください。加えて、防除効果を高めるため、回転数をPTO2速にして実施してください。 |
| ===12. 移植時期にスクミリンゴガイに対して農薬散布をしていますが、被害が出るのはなぜですか。=== | ===12. 移植時期にスクミリンゴガイに対して農薬散布をしていますが、被害が出るのはなぜですか。=== | ||
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| スクミリンゴガイは柔らかい茎葉を好むため、軟弱な苗では被害が発生しやすいと考えられます。貝の密度が高いほ場では、浅水管理などの耕種的防除、耕うんによる貝の破壊などの物理的防除、農薬を用いた化学的防除などを地域の特徴に応じて適宜組み合わせて実施してください。 | スクミリンゴガイは柔らかい茎葉を好むため、軟弱な苗では被害が発生しやすいと考えられます。貝の密度が高いほ場では、浅水管理などの耕種的防除、耕うんによる貝の破壊などの物理的防除、農薬を用いた化学的防除などを地域の特徴に応じて適宜組み合わせて実施してください。 | ||
| - | ===17. 4月前半に移植し、適期に農薬散布を行い、3週間程度の浅水管理を行ったが、1か月以上経った5月に食害が発生したのはなぜですか。=== | + | ===17. 4月前半に移植し、適期に農薬散布を行い、3週間程度の浅水管理を行いましたが、1か月以上経った5月に食害が発生したのはなぜですか。=== |
| 通常の気温や水管理の状態では、移植した苗は2~3週間程度でスクミリンゴガイの加害を受けない程度にまで生育します。ただし、移植後の長期間の低温や極端な浅水管理などにより苗の活着の遅れや葉齢の進展が遅れが生じると、1か月以上経ても貝が加害できるような軟弱な株になってしまう可能性があります。苗の生育状況に遅れが懸念される場合は、浅水管理を終了する前にイネの生育状況を確認してください。 | 通常の気温や水管理の状態では、移植した苗は2~3週間程度でスクミリンゴガイの加害を受けない程度にまで生育します。ただし、移植後の長期間の低温や極端な浅水管理などにより苗の活着の遅れや葉齢の進展が遅れが生じると、1か月以上経ても貝が加害できるような軟弱な株になってしまう可能性があります。苗の生育状況に遅れが懸念される場合は、浅水管理を終了する前にイネの生育状況を確認してください。 | ||
faq防除.1705546400.txt.gz · 最終更新: by takuyas
