浅水管理
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| 浅水管理 [2022/01/28 (Fri) 10:39] – takuyas | 浅水管理 [2024/01/17 (Wed) 15:27] (現在) – takuyas | ||
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| - | =====水深を 4cm(理想は 1cm)以下に維持して摂食行動を抑制する===== | + | =====浅水管理:水深を4cm以下に維持して摂食行動を抑制する===== |
| ≪防除のポイント≫ | ≪防除のポイント≫ | ||
| - | -本貝は水中でないと摂食できず、また水深が浅いと活動が制限されるため、水深を 4cm(理想は 1cm)以下に維持することで実害がほとんどなくなる(小澤ら, 1988)。耕種的方法として最も効果が高い。 | + | -スクミリンゴガイは水中にいないと摂食できず、また水深が浅いと活動が制限されるため、水深を4cm以下に維持することで被害を軽減できます((小澤朗人(1988) 関東東山病害虫研究会年報 35: 221-222.))。耕種的防除法として最も効果が高い方法です。 |
| - | -浅水管理は、移植後 3 週間(食害を受けにくい 5 葉期)まで行う。 | + | -浅水管理は、水稲が食害を受けにくくなる5葉期(移植後3週間程度)まで行います。 |
| - | -凹凸があるほ場では、田面の深いところで貝が活動しやすく集中的に食害が生じる。その ため、冬期のレーザーレベラーの利用や田植え前の代かきを丁寧に行うことなどにより、ほ 場の傾斜や凹凸をなくすことが重要。 | + | -凹凸があるほ場では、田面の深いところに貝が集まり集中的に食害が生じます。冬期のレーザーレベラーの利用や田植え前の代かきを丁寧に行うなどし、ほ場の傾斜や凹凸をなくすことで、浅水管理の効果がより高くなります。 |
| - | {{浅水管理.png? | + | {{均平化された圃場.jpg? |
| + | レーザーレベラーで凹凸をなくしたほ場\\ | ||
| + | {{浅水管理.jpg? | ||
| + | 浅水管理:凹凸の少ないほ場は浅水管理の効果が高い | ||
| ≪留意事項≫ | ≪留意事項≫ | ||
| - | -降雨により水位が上昇すると本貝による食害が助長される(小澤ら, | + | -水位が極端に低下すると水稲の活着・初期生育への影響が生じる可能性があるほか、除草剤を処理した場合に効きが悪くなり、雑草の問題が生じる可能性があります。逆に、降雨により水位が上昇すると貝による食害が助長されます((小澤朗人(1988) 関東東山病害虫研究会年報 35: 221-222.))。適切な水位が維持できるよう水管理をこまめに行ってください。 |
| - | -浅水管理が困難な場合は、薬剤散布との組合わせにより被害を防止する。ほ場内全面に 均一に薬剤散布することが望ましいが、水深が深く貝が集まる場所に重点的に薬剤を散 布するなど、臨機応変に対応する。 | + | -浅水管理が困難な場合は、薬剤散布との組合わせにより被害を防止します。ほ場内全面に均一に薬剤散布することが理想的ですが、水深が深く貝が集まりやすい場所に重点的に薬剤を散布するなど、臨機応変な対応も可能です。 |
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浅水管理.1643333980.txt.gz · 最終更新: by takuyas
