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kihon:2 [2020/02/12 (Wed) 15:05] jutenkihon:2 [2020/02/12 (Wed) 15:10] (現在) – [(2)本田の準備] juten
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 ==== (2)本田の準備 ==== ==== (2)本田の準備 ====
 === 1)圃場の均平化と漏水対策 === === 1)圃場の均平化と漏水対策 ===
- 有機栽培では水管理が最も重要であり、入水後、圃場内の水位にばらつきがでないよう準備をする必要があります。特に、移植直後に土壌表面が露出していると、多くの雑草が発生、定着し、機械除草の効果が低くなってしまいます。このため、数年に1回はレーザーレベラーにより、圃場の均平作業を行うことをお勧めします。レベラーによる作業で、土壌表面だけでなく耕盤の凹凸も少なくなり、除草機による作業がしやすい圃場となります。  + 有機栽培では水管理が最も重要であり、入水後、圃場内の水位にばらつきがでないよう準備をする必要があります。特に、移植直後に土壌表面が露出していると、多くの雑草が発生、定着し、機械除草などの効果が低くなってしまいます。このため、数年に1回はレーザーレベラーにより、圃場の均平作業を行うことをお勧めします。レベラーによる作業で、土壌表面だけでなく耕盤の凹凸も少なくなり、機械除草作業がしやすい圃場となります。また、畦畔からの漏水を防ぎ深水管理を行うために、あぜ塗り機などにより高い畦畔(15cm以上が目標)を造成します。あぜ塗りは、降雨のあとなど土壌に一定の水分がある状態で実施してください。
-また、畦畔からの漏水を防ぎ深水管理を行うために、あぜ塗り機などにより高い畦畔(15cm以上が目標)を造成します。あぜ塗りは、降雨のあとなど土壌に一定の水分がある状態で実施してください。 +
- +
  
 +=== 2)土壌診断 ===
 + 適切な肥培管理のために数年に一度は土壌診断を行ってください。土壌のpHや養分の過不足について正確に把握し、不足する養分がある場合には、適正値になるよう有機栽培で使用可能な資材を施用します。堆肥などを投入しすぎると、pHの上昇や養分バランスの悪化などが起こることがあります。慣行栽培に比べて、有機栽培ではpHを下げたり過剰な養分を適正化することが困難な場合もあるので、土壌診断結果を参考にして施用する有機物等の種類や施用量を決めて下さい。
  
 <引用文献>\\ <引用文献>\\
  1)宮城県古川農業試験場 2010. たい肥の主原料と全窒素含量に基づく水田での簡易肥効判断指標. 宮城県普及に移す技術 85:31-35  1)宮城県古川農業試験場 2010. たい肥の主原料と全窒素含量に基づく水田での簡易肥効判断指標. 宮城県普及に移す技術 85:31-35
 [[http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/69774.pdf]] [[http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/69774.pdf]]
kihon/2.1581487514.txt.gz · 最終更新: by juten