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リスク地図

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スクミリンゴガイの越冬リスク地図


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スクミリンゴガイは寒さに弱いため冬の間に死亡することが多いですが、暖冬の年や、もともと冬の寒さが穏やかな地域では越冬して生き残る個体が増えます。この地図は、2016年~2020年の平均気温をもとに、スクミリンゴガイが越冬してその地域に定着する可能性(リスク)の高い地域から順に、赤–橙−淡黄–淡緑–青の5段階で示しています。国内の発生確認地点のうち96%以上(1348地点中1299地点)が橙と赤の地点に、99%以上(1348地点中1344地点)が淡黄–橙–赤の地点に含まれます。一方、青で示した地点で発生が確認された例はありません1)。赤–橙−淡黄の地域は貝が定着するリスクが高い地域となりますので、貝がまだ確認されていない地域では新たな侵入に警戒してください。また、淡緑–青の地域であっても、地域の状況や今後の温暖化の進行により越冬し定着するリスクが高まる可能性はありますので、除草目的の放飼は行わないようにしてください。

スクミリンゴガイの越冬リスク地図閲覧システムについて

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1)
Yoshida_et_al. Aquatic Invasions. in press
リスク地図.1661925600.txt.gz · 最終更新: by takuyas