ユーザ用ツール

サイト用ツール


リスク地図

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
リスク地図 [2022/09/01 (Thu) 14:13] mtkrリスク地図 [2024/01/17 (Wed) 14:35] (現在) takuyas
行 1: 行 1:
 =====スクミリンゴガイの越冬リスク地図===== =====スクミリンゴガイの越冬リスク地図=====
  
-<WRAP group> 
-<WRAP half column> 
-{{リスク地図2.png?nolink&800|}} 
-</WRAP> 
  
-<WRAP half column>+{{リスク地図.jpg?nolink&500|}}
  
  
行 20: 行 16:
   * [[沖縄|沖縄]]   * [[沖縄|沖縄]]
  
-</WRAP> 
  
  
-スクミリンゴガイは寒さに弱いため冬の間に死亡することが多いですが、暖冬の年や、もともと冬の寒さが穏やかな地域では越冬して生き残る個体が増えます。この地図は、2016年~2020年の平均気温をもとに、スクミリンゴガイが越冬してその地域に定着する可能性(リスク)を、高い地域から順に赤–橙−淡黄–淡緑–青の5段階で示しています。現在分布が確認されている地点のほとんどは、淡黄–橙–赤の地域に含まれますので(Yoshida_et_al. Aquatic Invasions. in press)、これら色の地域で貝がまだ確認されていない地域では新たな侵入に警戒してください。淡緑–青の地域ではこれまでのこの貝の定着は確認されていませんが、一部の地域では一時的な発生が報告されています。これら比較的リスクが低い地域でも、今後の温暖化の進行により越冬し定着するリスクが高まる可能性はありますので、除草目的の放飼は行わないでください。+ 
 +スクミリンゴガイは寒さに弱いため冬の間に死亡することが多いですが、暖冬の年や、もともと冬の寒さが穏やかな地域では越冬して生き残る個体が増えます。この地図は、2016年~2020年の平均気温をもとに、スクミリンゴガイが越冬してその地域に定着する可能性(リスク)を、高い地域から順に赤–橙−淡黄–淡緑–青の5段階で示しています((Yoshida et al. 2022. Aquatic Invasions 17: 402-414.))。現在分布が確認されている地点のほとんどは、淡黄–橙–赤の地域に含まれますので、これら色の地域で貝がまだ確認されていない地域では新たな侵入に警戒してください。淡緑–青の地域ではこの貝の定着は確認されていませんが、一部の地域では一時的な発生が報告されています。これら比較的リスクが低い地域でも、今後の温暖化の進行により越冬し定着するリスクが高まる危険がありますので、除草目的の放飼は行わないでください。
  
 ====スクミリンゴガイの越冬リスク地図閲覧システムについて==== ====スクミリンゴガイの越冬リスク地図閲覧システムについて====
 スクミリンゴガイの越冬リスク地図をスマートフォンやタブレットPCのウェブブラウザから簡単に閲覧できます([[利用のイメージ|利用のイメージ]])。利用を希望される方は、[[リスク地図閲覧システム利用者登録|こちら]]より利用者登録を行ってください。 スクミリンゴガイの越冬リスク地図をスマートフォンやタブレットPCのウェブブラウザから簡単に閲覧できます([[利用のイメージ|利用のイメージ]])。利用を希望される方は、[[リスク地図閲覧システム利用者登録|こちら]]より利用者登録を行ってください。
 +
  
 [[:start|目次に戻る]] [[:start|目次に戻る]]
リスク地図.1662009187.txt.gz · 最終更新: by mtkr