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— 2015/05/15 (Fri) 16:31
農研機構 中央農業総合研究センター
病害研究領域
虫・鳥獣害研究領域
本ページには、イネ縞葉枯病の発生生態や防除に関する情報をまとめています。
講習会のご案内(新技術の出前技術指導)
「簡易ELISA法による簡便・迅速なイネ縞葉枯ウイルス保毒虫検定法」
平成29年度の開催は未定です。随時開催しますので、講習をご希望の方は、連絡窓口までお問い合わせ下さい。
指導内容
関東以西の一部地域においてイネ縞葉枯病の発生面積が拡大傾向にあり、減収要因の一つとなっています。
本病の原因となるイネ縞葉枯ウイルスを体内に保有するヒメトビウンカの発生量を把握する方法を指導します。また、被害を軽減する上で参考となるヒメトビウンカおよびイネ縞葉枯ウイルスの発生生態について解説します。
注意事項
ヒメトビウンカの発生量やイネ縞葉枯ウイルスを保毒するヒメトビウンカの割合(保毒率)は都道府県の病害虫防除所でも行っていますので、まずはお近くの病害虫防除所にご相談下さい。
外部リンク
簡易ELISAによる保毒虫検定法
外部リンク
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ご意見・お問合せ
奥田充(Mitsuru Okuda) Ph. D
農研機構 中央農業研究センター 病害研究領域 上級研究員
TEL (FAX):029-838-8885
電子メール rsv_abcdefghijweb@ml.affrc.go.jp