※内部利用者向けの情報です
このページで説明しているメール復活対応は、2013年8月末日をもって受付を終了しました。
3月から新たに運用を開始した農林水産研究情報総合センター(AFFRIT)の2012年システムにおいて、Webメールを利用の際に、利用者から見て「メールを削除された」状況が発生しています。
情報総合センターでは、希望者に対して、これら削除されたメールをWebメール上に「一時的に復活」させる対応を行います。
また、これに関連して、2013年3月25日に、必要なメールを選択してサーバに残すことのできる特殊フォルダ「STOCKBOX」を【全利用者】のWebメールに設置しました。
用語の説明
POP削除:「POP」は、メールソフトでメールを受信するための標準的なプロトコルです。POPでメールを受信する際、メールソフトの設定によって、そのメールはサーバから削除されます。このことを、ここでは「POP削除」と呼びます。
1)復活希望をメールで申請する 申請受付〆切:2013年8月末日
復活希望メール様式
宛先:mailrestore@affrc.go.jp (復活申請専用アドレス) 件名:AFFRITメール復活申請 本文:(以下2点を記載してください) 1.利用者アカウント名 2.「2012年システム移行時にWebメールから削除されたメールの復活を申請する」旨
2)申請受付後、復活処理を実行します
3)必要なメールを「ホーム」直下の「STOCKBOX」に移動して下さい。 移動作業期限:2013年9月末日
「RESTORE-OLDSYSTEM」は復活用の一時フォルダです。2013年10月以降、順次削除します。
「STOCKBOX」以外のフォルダに移動すると、メールソフトの受信対象になります。メールソフト内にそのメールが既に存在しても、二重で受信してしまいます。
「STOCKBOX」とは
(1) メールソフトで受信し、
(2) 一定期間はWebメールで閲覧可能とし、
(3) 一部のメールを選択的に(2)の期間後もサーバに残す
を以下の方法で実現することができます。
Webメールの自動振り分けで「STOCKBOX」フォルダに振り分けると、メールソフトでPOP受信できません。